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寺院について

— 寺院の歩み —

寺院の歩み

光雲寺は、宮城県大崎市古川の地に古くから根を下ろし、この地域の人々の暮らしと信仰をともに支えてまいりました。 幾度かの時代の移り変わりを経てもなお、曹洞宗の禅刹としての歩みを大切に守り続け、檀信徒の皆さまとの深い結びつきの中で寺院としての役割を果たしてきております。 長きにわたり、地域の冠婚葬祭・年中行事・坐禅修行の場として親しまれ、人生の節目節目に寄り添う場所として、世代を超えて信頼をいただいてまいりました。近年では、より多くの方々に禅の教えや仏縁を結んでいただけるよう、坐禅会の開催や永代供養へのご相談など、地域に開かれた寺院としての活動に一層力を注いでおります。

光雲寺の境内

— 教えと信仰 —

教えと信仰

曹洞宗は、道元禅師が中国より伝えた禅の教えを礎とし、後に瑩山禅師がその教えを広く民衆へと開いた宗派です。 最も根幹となる修行は「只管打坐(しかんたざ)」、すなわち何かの目的のためではなく、ただひたすらに坐禅を行うことです。坐禅そのものが仏の姿であり、悟りの現れであるとされます。 難しい教義を学ぶより先に、まず坐ること。その身心の調和の中に、本来の自己と向き合う道が開けると説かれています。日常の所作すべてを修行ととらえる曹洞宗の教えは、特別な場所や時間を問わず、生きることそのものを大切にする姿勢へと私どもを導いてくれます。

当寺は曹洞宗の禅寺として、坐禅を中心とした修行と日々の暮らしの中の祈りを大切にしております。

光雲寺の本堂